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2009年11月

2009年11月30日 (月)

貸店舗

 不況の影響か,通勤途中の道すがら「貸店舗」の表示を見ることが多くなりました。

 2年ほど前に開店した八百屋さんも,店を閉めたのかシャッターに「貸店舗」の文字がありました。近くにスーパーがある中で,八百屋を開いたのは,思いがあってのことだと思います。しかし現実は厳しいものがあったのでしょうか。

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 (朝人目につかないように慌てて撮ったら、見事に手ぶれでした。)

 行政と民間企業を単純に比べて「とかく公務員は・・・」という言われ方をされると,反発もしたくなりますが,やはり,市場の評価が会社,お店の存続に即決する点は,民間企業の厳しさだと思います。

 しかし,一方で無数のチャレンジの中で,失敗する事業もあれば成功する事業も出てくるのでしょうね。

 通勤途中の店でもう一つ気になっているお店があります。駅近くの商店街の入口にある果物屋さんです。歯医者のビルの軒先にある2畳ほどの小さな店で,おばあちゃん一人でやっています。もう何十年と店をやっているかと思いますが,継続して事業が成り立っているのがすごいなと思います。収益構造はどうなっているのか,聞いてみたいです。

 もしかしたら,大金持ちのおばあさんが趣味でやっているのかもしれません。そうだったら小説みたいで面白いですね。

2009年11月23日 (月)

本の話

前回、吉里吉里人の話をしたので、引き続き本の話です。

最近読む本は、ビジネス書、自己啓発書といった類の本がほとんどです。

読む本をどうして決めるかというと、私の場合は、ポッドキャストの新刊ラジオという番組(http://www.sinkan.jp/radio/index.html)を聞いて決めることが多いです。

この番組の中で取り上げられた本を、図書館で借りて読むというパターンです。図書館は、職場のある市の図書館、住居のある町の図書館、議会の図書館3つを利用しています。市立図書館は、貸し出し中の場合、予約しておくと、準備が出来たら携帯にメールを送ってくれるので、便利です。

ポッドキャストでは、通勤立読みブックラリーという番組も聞いています。こちらは、著者のインタビューが聞けるのが嬉しいです。

読んだ本は、なるべくマインドマップにしておくようにしているのですが、まだ魅力的なマップが書けなくてへこんでいます。

お金があったら、マインドマップやフォトリーディングの講座も受けてみたいのですが、今は本を読んで試行錯誤しながらやっています。

2009年11月16日 (月)

やねだんと吉里吉里人

 少し前になりますが,行政に頼らないむらづくりに取り組んでいる「やねだん」に行ってきました。

 行ってきましたと言っても、ドライブのついてでに有名な「やねだん」に寄ってみたというのが正確かもしれません。

 マスコミに取り上げられることも多いことから、ふかく考えずにプチ観光地的なイメージを想像していたのですが、訪れたときは、ひっそりとした集落のたたずまいでした。よく考えてみると、「やねだん」の活動は、観光地づくりではなく、もっと地に足のついたむらづくりなのですから、私の考えが安易だったと反省しました。やはり現場に足を運んで気づかされるものがあるんだと改めて感じだ次第です。

 やねだんHP

 http://www.yanedan.com/index.html

 ところで、やねだんを訪れて、昔読んだ,井上ひさしの「吉里吉里人」が思い出されました。東北のある村が、日本から独立するという、ある意味荒唐無稽な話ですが、若い頃、地方公務員の自分にとって非常に刺激になり、また考えさせられた本です。

 久しぶりにまた読んでみようかと思っています。