社会実験
今日の日経に徳之島の廃プラスチックを油化する話がでていました。
国から全額補助ということです。
離島でノウハウを確立すれば、離島の多いアジアへの技術輸出も視野に入るとのコメントもありました。
こういう視点大事です。
離島へ税金を注ぎ込むのが、社会実験にもなるし、投資になるというのは都会の納税者に納得してもらうためにも必要な視点だと思います。
今日の日経に徳之島の廃プラスチックを油化する話がでていました。
国から全額補助ということです。
離島でノウハウを確立すれば、離島の多いアジアへの技術輸出も視野に入るとのコメントもありました。
こういう視点大事です。
離島へ税金を注ぎ込むのが、社会実験にもなるし、投資になるというのは都会の納税者に納得してもらうためにも必要な視点だと思います。
テレビで自給自足の生活をしている家族の特集をやっていました。
このところ勝間和代さんが推薦していた「エイラ 地上の旅人」シリーズをずっと読んでいるせいかもしれませんが、「自給自足」という言葉にアンテナがたってしまいます。
「エイラ 地上の旅人」は、今から3万5千年前頃のクロマニョン人の少女の話です。エイラは、植物の知識が豊富で、狩りの腕前も高く、一人でも生きていけるすべを身につけています。
現代人は、高度な技術、文明の中で生きていますが、自分一人でも生きていけるシンプルな力強さには欠けていまると思います。
自分の生命を自分で、あるいは身近な範囲で維持できる自信があれば、人は強くなれると思います。
これまでのテクノロジーは、機能を分担することにより、効率化を達成してきました。食料、エネルギーなどすべてそうなっていると思います。そのことにより、生活は豊かになりましたが、個人の手の届かないところで、生存基盤が維持されているという漠とした不安も感じているのではないでしょうか。
昔の生活に戻せということはできませんが、テクノロジーの方向性を見直す必要があると思います。例えば、エネルギーにしても、これまで発電所でやっていたものを、家庭の太陽光発電に切り替えるというのも、こういう視点で捉えなおしてみるのも面白いのではないかと思います。マイクロ発電というのも、アンテナが立った言葉でした。
食料にしても、水耕栽培などを活用して、自分の生命維持に必要な分くらいは、自宅で採取できるようにならないものかと思います。
携帯電話、スマートフォンなども、こうした流れの中で考えると、個人の情報能力を高めるツールと考えられないこともないのかなと思います。
コモディティ商品を中国から安く仕入れて回る経済よりも、地域で生活ができる基盤をつくるような経済の方が楽しいような気がします。
世界とつながるべきは、コモディティ商品ではなく、その地域、地域に根ざした文化だと思います。文化は輸出産業になると思います。日本のアニメはそうなっていると思います。また、そういった意味で、奄美FMも気になる存在です。
グローバル化、フラット化とか言われる中で、なんだか的はずれな着想かもしれませんが、ここのところすっと私の中で熟成を待っている考えです。
年度末が近づいてきました。
勤務評価の時期です。先日、ちょうど勤務評価の作業をやっている時に、テレビで、ドラッカーの話をやっていました。
ドラッカーの言葉に「強みを生かす」という言葉がありますが、自分は強みを生かすマネジメントが出来ているのだろうかと改めて考えさせられました。そんなことを考え出すと、自分は、部下の評価を本当に出来るのだろうかと疑問が出てきました。
部下の強みを引き出し、チームとしての総合力を高めるマネジメントをした上で、部下を評価するのなら分かるのですが、自分のマネジメントがそこまで至っていない状況で、部下を評価するのは、どこか矛盾を感じるのです。
もう20年近く前になりますが、アメリカのクレアモント大学を訪問したことがあります。そのときに、ついさっきまでドラッカーが講義をしていた教室を覗かせてもらいました。気のせいか、とても知的な雰囲気がある教室でした。
そういうことがあって、その頃ドラッカーの本を何冊か読んだのですが、正直あまりピンときませんでした。
「強みを生かす」と言われても、そんなの当然なんじゃないの、という感じでした。
しかし、今回テレビの放送をきっかけに、改めてドラッカーの言葉をかみしめてみると、その意味が少しはわかるような気がしてきました。再度読みなおしてみようかと思っています。