日本でいちばん大切にしたい会社
「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者の坂本光司さんのインタビューを聞いていたら、大学の先生になる前は、公務員だったらしい。それも、中小企業担当で融資などやっていたということだったので、おそらく静岡県庁の職員だったではないかと推測されます。
この本を読んで非常に感動したし、勇気づけられていたのですが、その著者が現場重視の元県職員だったということで一層嬉しくなりました。
この本のことは、以前も職場の部下に勧めたことがあるのだが、改めて推薦してみようと思った。
それにしても、企業を紹介する本なのに泣けてくるのはなぜだろう。浅田次郎さんの小説のように心の琴線にふれるものがある。
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