先輩の言葉
若い頃、先輩から言われた言葉でとても役立っているものが二つあるので、今日はそのことを書いてみたいと思います。
一つ目は、「異動が3年に1回あるとして、3年の間に、俺はこれをやったという事を一つは作れ」というものです。
ある意味、使い古された言葉かもしれません。しかし、私にとっては、本当に有効でした。異動のたびに、新しい目標を見つけて、モチベーションを高めるきっかけになる言葉でした。今回このブログを書くに当たって改めてこの言葉について考えてみたんですか、この言葉に従って目標を設定することにより、誰が、何を、何時までに、という行動を起こす上でのキーポイントを固めることが出来るんだなぁと気付かされました。
次の言葉は、「上司の電話は聞いておけ」です。
上司から指示か飛んできた時も、その指示の背景が分かっているのといないのでは、対応が随分違ってきます。
また、この言葉は部下を持ってからも役立つと思います。部下はこんなことまで一々上司に報告してもいいんだろうかと悩むものです。そうした特に、「さっきの電話なんだったの?」とさりげなく話を向けてみれば、報告しやすくなると思いますよ。
(今日は初めて携帯で書いてみました。)
最近更新してないんですね
投稿: | 2009年9月29日 (火) 22:06